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2005年07月14日

歴史教科書のおはなし

栃木県の市で、扶桑社の教科書が採択されたということが
ニュースで話題になっていました。

新しい歴史教科書を作る会の教科書、
来年からの新しいものは読んだことはありませんが、
今年までのものは読んでみた個人的感想としては、

「まぁ、こういう考えも当然アリでしょう・・・」

というものでした。

しかしながら、歴史認識というものは人に押しつけられるものではないと、
自分は思っています。

過去にいろんなことがあって、その時日本がどう動いたのか・・・
事実を学ぶことが、歴史教育のまず第一ではと考えます。

私の考える理想的な歴史教育を具体的に書きますと・・・、

日本が過去に行ったことが善だったのか悪だったのか、
それを教育として教えるのではなく、
過去にこういう出来事があり、日本はこういう風に動きました。
さて、これは日本の選択として正しかったのか間違いだったのか?
話し合って考えてみましょう・・・

というものです。
こんな風に一人一人が歴史というものを考えることで、
歴史認識が生まれ、さらに各々の歴史認識を議論することで、
各々の歴史認識はさらに深いものになるのではないでしょうか?

正しい事実を知った上で、自分なりの歴史認識をもつことで、
いろんな意味での「愛国心」というものも、芽生えてくるように思います。

総合的な学習などというよくわからない時間を持ったりするならば、
受験のための暗記をするだけ・・・という感じのする歴史教育の時間を、
もっと有意義にして欲しいと思う今日この頃です。

投稿者 lantis : 2005年07月14日 00:29

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